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観た映画24本の評価と感想。
『1917 命をかけた伝令』 Rating 5.0-
公開 2019年 監督:Sam Mendes
主人公をひたすら追いかける全編ワンカット風であるからストーリーは良くも悪くも一本道。だがそんなことも気にならないくらい良い映画。凄い映画。
『ショーシャンクの空に』 Rating 4.5+
公開 1994年 監督:Frank Darabont
概略もあらすじも知らずに観れたらもっと面白かったはず。有名すぎるのは罪。
『ペンギン・ハイウェイ』 Rating 4.5+
公開 2018年 監督:石田祐康
夏休みの観測と海の中のシーンが良かった、ノートのデザインも良い。
『魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』 Rating 4.5
公開 2013年 監督:新房昭之
「魔法少女という皮を被った脚本:虚淵玄のSFダーク・ファンタジーである」と考えたらようやく観れるようになった。想定の一歩、二歩先を行くストーリー展開。音楽とデザインも良い。
『きっと、うまくいく』 Rating 4.5
公開 2009年 監督:Rajkumar Hirani
アイテムや伏線、台詞さえも余すところなく全て回収する気持ち良さ。
『メッセージ』 Rating 4.0+
公開 2016年 監督:Denis Villeneuve
原作『あなたの人生の物語』ではきっと物理学者や班のメンバーの活躍が描かれているのだろう。映画では描かれていない。
『最高の人生の見つけ方』 Rating 4.0+
公開 2007年 監督:Rob Reiner
この映画を観て初めて「コピ・ルアク」知った。なぜか「コピ・ルアク」が強く頭に残る。
『パーム・スプリングス』 Rating 4.0
公開 2020年 監督:May Barbakon
僕が考える「もし自分がループ空間に飲み込まれたらきっとこうする」の答えの一つを映画内でちゃんと実行してくれた。
『インターステラー』 Rating 4.0-
公開 2014年 監督:Christopher Nolan
科学的考証や映像表現は見事だが、序中盤で物語の全容が良くも悪くも把握できてしまった。
『ジョー・ブラックをよろしく』 Rating 4.0-
公開 1998年 監督:Martin Brest
冒頭のコーヒーショップと交通事故のシーンが良い。ただ181分は長い。
『アイ・アム・レジェンド』 Rating 3.5+
公開 2007年 監督:Francis Lawrence
代替エンディングによって設定・伏線・表現が納得できるものになり、メッセージ性が増す。
『アイズ ワイド シャット』 Rating 3.5+
公開 1999年 監督:Stanley Kubrick
夢なのか、現実なのか。観て面白いというよりは、観た後考察しがいのある映画である。
『LION/ライオン」 Rating 3.5+
公開 2016年 監督:Garth Davis
子供時代のSunny Pawarの演技が凄い。
『パプリカ』 Rating 3.5+
公開 2006年 監督:今敏
これは現実なのか夢なのか、「虚構と現実」、境界線の消失、林原めぐみ。
『ステイ・フレンズ』 Rating 3.5
公開 2011年 監督:Will Gluck
なぜかプロスノーボード選手のShaun Whiteがカメオ出演している。
『最強のふたり』 Rating 3.5
公開 2011年 監督:Eric Toledano
面接時に盗んだ卵の置物、このアイテムの役割は?
『パルプ・フィクション』 Rating 3.5-
公開 1994年 監督:Quentin Tarantino
特別面白いわけでもなく、何も考えなくていいし、何も残らない。それも一つの良さらしいが、個人的には何か考えさせられるもの、何か得るものが欲しい。
『2001年 宇宙の旅』 Rating 3.5-
公開 1968年 監督:Stanley Kubrick
『ツァラトゥストラはかく語りき』。映像だけでストーリーを解釈するには説明が不足している。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』三部作 Rating 3.0-
公開 2015年〜2018年 監督:Samantha T. Jonhnson, James Foley
原作が官能小説であるから仕方ないのかもしれないが、脚本に問題がある。とはいえ、ただ単純に肉体美を楽しむだけなら悪くはない。
『サマーフィーリング』 Rating 3.0-
公開 2015年 監督:Mikhael Hers
いつかアヌシー湖に行こうと思う。
『グリーンブック』 Rating 2.5
公開 2018年 監督:Peter Farrelly
観ていて辛くなる。あらゆる代表的な差別がこれでもかと詰め込まれている。
『31年目の夫婦げんか』 Rating 2.0+
公開 2012年 監督:David Frankel
結局コミュニケーションの不足が夫婦・カップル間の根本的な原因ってわけ。