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人生の残り時間を考えてみる。

2019年の日本人の平均寿命は女性が87.45歳、男性が81.41歳。

平均寿命が5年で約1歳延びると仮定すると、

僕の寿命は約100歳、健康寿命は約90歳になると考えられる。

人間は1日の1/4は寝ているので、人生の実働時間は約67.5年。

これまでに約20年分消費している。

つまり、健康的に生きられる実働時間は残り約50年となる。

人生の1/3が終わりつつあり、残り2/3を迎えつつあるということ。

年齢による体感時間とかを考慮すると人生の残り時間はさらに短くなる。

んみゃあ。これからどう生きようか。

ニュースなどを見て活躍している人の年齢を知ると「ヴッ」と声が漏れることがある。若い、若いのだ。自分より。なのに彼らはしっかりと結果を出しており、話す言葉には深みや重みさえ感じられる。人生何周目じゃい。真面目に考えると、彼らは与えられた時間の使い方が巧く、普通の人以上の努力をしてきたのだろう。

自分との違いはきっとそれだけ。だって同じ人間だもの。

この世に名前、刻みてぇ。