読みたい記事はいつも有料

このブログは2020年から存在するが、記事を一つも書かずに1年が経過した。ブログ書くの向いてねぇわと思った。でも、家族や友人とかに言うほどでもない日頃ふと思うことを言語化しておきたいと思ったから、毎週一つは記事を書くことにする。

 

読みたい記事はいつも有料。各新聞社の記事はわかる。会員制のネットメディアやら有料のnoteやら。頼む、無料で読ませてくれ。有益な知識や情報はもっと共有して良いと思うのだけれど。

 

読みたい記事はいつも有料。それに比べて芸能人の不倫だとかどうでも良い記事は大体無料。

全文読める。

なんでだよ。

 

インターネットという開放空間の中に、オンラインサロンや有料note、招待制のクラブハウスといった閉鎖空間を求める人たちが増えてきたような気がする。これはグローバル化が進む中でナショナリズムの指導者が台頭してきたのと似ているのではないだろうか。群がある程度大きく広くなると、逆に小さく狭いコミュニティを形成するようになるのかも。つまり、拡大と分裂。主題と関係ないかもしれないが、頭の中って実際こんなもん。

 

そう考えると広がり続ける宇宙ってすごくない?